金しゃちおろしの足場設置スタート・素の名古屋城はしばらくおあずけ

今年16年ぶりに名古屋城の金のしゃちほこが地上におりてきます。

このブログでも何度か紹介しています。

それが今日2月1日、いよいよ金のしゃちほをおろすための足場組がはじまった、とのこと。

 共同通信:金しゃち、いったん見納め 名古屋城、地上展示準備で

これでしばらく素の名古屋城はみられません。

昨日散歩中にながめたときは相変わらず金ぴかだなぁと思ったものですが。
今日からはもう足場がくまれているとのことで。

来週には囲いで覆われてみられなくなるようです。
今週ならギリギリ覆われる前の金しゃちをおがむことができるということでしょうか。

緊急事態宣言中でなかなか行きづらいですが。

ちなみに、昨年一旦営業を終了し2024年度の再開業にむけて建て替え計画推進中のナゴヤキャッスルは完全に足場におおわれました。

まだ足場が組まれただけで外見上は取り壊されていないですがこちらも今の姿をみられるのはあと僅かです。

街の景色は徐々に変わっていくものですが名古屋城、金しゃち、ナゴヤキャッスルという慣れ親しんだセットが変わっていく、というのはけっこうきますね。

まぁ金しゃちがいないのは期間限定で、また秋には天守の上なわけですが。

その頃にはナゴヤキャッスルのかたちは大きく変わっているでしょうね。

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