煎り上手・珈琲自家焙煎記録19

煎り上手での自家焙煎記録

メキシコAL 55g

今日焙煎したのはメキシコAL、55g。

8 coffee roast さんによると

 1790年頃、スペインの植民地時代にスペイン人がコーヒーを入植したのが始まりだと言われています。 国土の面積は日本の約5倍で南米の最北端に位置し、北はアメリカ、南はグァテマラに隣接し、太平洋、カリブ海に面しています。グァテマラとの国境近い南部地方の高原地帯でコーヒー栽培地域は集中していて、チアパス地方、オアハカ地方などが 主要生産地となります。
 生産されるコーヒー豆の約70%がアメリカに輸出されていますが、自然のままの環境を保つ「シェードツリー」と呼ばれる伝統的な栽培方法を行い、有機栽培(オーガニック)され高品質のコーヒー豆が日本に輸入されています。
 特に、東部のベルクルス地方、南部のオアハカ地方は高品質のコーヒー豆を産出することで有名です。約300 万人の人々がコーヒー関連に従事していて、コーヒー栽培はメキシコ経済の大きな柱となっていて世界10位のコーヒー生産国です。

8 coffee roast 商品紹介ページより

メキシコでの格付けは産地の標高が基準で三段階
 ・AL(アルツーラ)標高1300m以上
 ・PL(プリマラバト)標高900m~1300m
 ・BL(ブエンラバト) 標高750m~900m

AL(アルツーラ)はスペイン語で「高地」と言う意味でメキシコ輸出規格の最上級です。

焙煎は深煎りではなく浅煎りがオススメとのこと。

そんなメキシコ産の豆を55g焙煎しました。

中火6分15秒でパチパチと、その後すぐに火から下ろしました。

今日は浅煎りにしよう、ということで。

パチパチといい始めたところですぐに火からおろしました。

それでもしばらくは予熱でパチパチと音がなっていました。

焙煎後の重さは不明だけど色は浅い

慌てて火からおろしたため少し豆をこぼしてしまい焙煎後の豆の重さ比較ができません。

ただ、これまで焙煎したものと比べると色味は相当浅いので浅煎りにできたのでは、と。

一応重さは測って43gでしたが相当こぼしてしまったので参考にはならず。

先週のコロンビアも浅めにしましたが今日のメキシコの色味はより薄め。

焙煎が浅いと豆も硬いですしミルでうまくひけるのか、から色々と楽しみです。

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