煎り上手・珈琲自家焙煎日記5
煎り上手での自家焙煎記録
ブラジル サントスNO.2
今日焙煎したのはブラジルのサントスNO.2という豆。
8coffeeroastさんで購入したお試しセットにはいっていたものです。
ブラジルでは欠点豆の混入率によって等級をわけているとのこと。
300gの生豆サンプル中に欠点豆4個以内というNO.2とはその中でも最高等級だそうです。
それ以上に混入率を下げることは事実上できずNO.1は設定されていないんだとか。
この豆を今日は40g焙煎しました。
弱火8分半で1ハゼ、その後1分半で火からおろしました。
今回は1ハゼまで8分半もかかりました。
豆が違うからなのか煎り上手の振り方の問題かわかりませんが、グァテマラSHBより時間がかかりました。
その後1分半続けて火にかけ、約10分で焙煎完了です。
グァテマラSHBとの違いは焙煎時間だけではなく、チャフもかなり多くでました。
焙煎後は33g、いい色です
焙煎後は33g、17.5%減です。
1ハゼからの時間は1分半、と決して長めにとったわけではないですがトータルで10分火にかけていた分これまでよりも深煎り気味に仕上がった気がします。
むらなくよくできました。
また一日二日おいてのんでみようと思います。