地上へ降りてきた金シャチに会ってきました。

今日、3月20日から名古屋城内で金シャチが地上展示されています。

名古屋城内での展示は4月2日までと2週間弱です。

16年ぶりに地上へと降りてきた金シャチに早速会ってきました。

金シャチ見学ルートは長蛇の列・密を避けるためにもフォトコースがオススメ

雄の金鯱が山シャチとして、雌の金鯱が海シャチとしてそれぞれ展示されています。

山シャチ側はアートギャラリーとセットになっていて絵図展示を見た後金鯱にご対面、という流れになっています。

この金シャチ見学ルートは私が行った12時頃で45分待ちとのことでした。

海シャチはフォトコースとなっていて有料ですが並ぶこともなくプロの方に金鯱と記念撮影していただけます。

私は子供連れでそんなに時間もなかったのでフォトコースを予約していきました。

絵図展示にそこまで興味がないのであれば多少お金はかかりますが(2,000円)並ぶこともなく間近でプロの方に記念撮影していただけるフォトコースがオススメです。

台紙にいれた写真1枚と写真のデータをダウンロード可能なQRコードをいただけます。

データでももらえる、というのがいいですね。

さらにプロの方に記念撮影していただいた後、自分たちのカメラで自由に撮影する時間もとっていただけました。

この橋の上で金鯱の後ろに立ち、写真左側にみえるカメラマンの方が撮影してくださいます。

その後すぐに印刷された写真を一枚いただけます。

撮影後はこの橋の上で自由に撮影もできますし写真のデータもいただける、ということを考えると2,000円は安いのでは、と。

間近で見る金鯱はホントにド迫力ですからぜひ。

金鯱のない名古屋城も

金鯱が地上へ降りてきているわけですから名古屋城には当然金鯱がのっていません。

これも相当レアです。

金鯱は栄やら巡回しますが金鯱のない名古屋城には名古屋城に行かないと会えません。

天守にはのぼれませんがこの機会にぜひ。

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