コーヒーサブスクPostCoffee届きました。
先日コーヒーのサブスクリプション、PostCoffeeを契約しました。
私の診断結果は DARK LOVER、で深煎り多めに送ってくれる感じでした。
そのPostCoffeeが週末事務所のポストに届いていたので早速コーヒーをいれてのんでみました。
PostCoffeeはポストに届く
PostCoffeはその名の通りポストに届きます。
受取のサインや印鑑等が必要ないネコポスで土曜日に届いていたようです。
パッケージはこんな感じ。裏側にネコポスの伝票がはってありました。
パッケージをあけてみるとこんな感じです。
コーヒー三袋とおまけのドリッパー、ステッカーそして冊子がはいっていました。
一度に届くコーヒーは三種類
PostCoffeeでは基本的に毎月三種類のコーヒーを送ってくれます。
最初は10の質問から診断された自分のタイプにあったコーヒーを。
次からは届いたコーヒーの感想をフィードバックしていくことでより好みに近いモノを送ってくれるようになるんだとか。
今回、第1回目として送られてきたコーヒーはこの三種類でした。
エチオピアのアンドロメダラウガ、ペルーのマユバタ、エルサルバドルのチャラテナンゴ、です。
この名前だけではよくわかりませんが、チャート表が同封されていた冊子にありました。
右に行くほどダーク、上に行くほどビターとのこと。
これによるとダークでビターなもの2種とライトでフルーティなものを1種おくってくれたようです。
今日は1種だけ送られてきたライトでフルーティなものをのんでみました。
エチオピアのアンドロメダラウガで、チャート表によると「ほんのり香る花の香り。アールグレイティーのような味わい」とのこと。
確かにコーヒーでイメージする苦みはあまりなく、とてものみやすいコーヒーでした。
もっと苦くてがつんとくるものが好きではありますが、自分では選ばない豆だったのでこれはこれで面白いですね。
おまけのドリッパーは三角錐・円錐型のフィルターが必要
PostCoffeeでは、おまけに組立式のドリッパーがついてきます。
DRIPPERというシールで封をされている封筒をあけると紙のパーツが3つ。
これを組み立てると三角錐型のドリッパーが完成です。
フィルターさえあればすぐにドリップコーヒーを楽しむことができます。
ただし、三角錐型ですから必要なフィルターは円錐型のフィルターです。
PostCoffeeを頼むときにフィルターをつけるかどうか選択できたのですが、フィルターは持っているため必要なし、としてしまいました。
しかし、自分でもっているフィルターは台形フィルターでこのドリッパーには使えません。
ドリッパーも持っていますが、PostCoffeeが届いたらこのおまけのドリッパーでいれてみよう、と思っていただけに残念でした。
これから契約される方でおまけのドリッパーを使ってみたい、という方はフィルターについても要注意です。
まとめ・しばらく続けてみようと思います
一度に9杯分、135g届きます。
3種類ですから1種類45gずつですね。
これくらいなら楽しみながらあっという間にのんでしまえます。
このくらいの量なら新しい味にも挑戦しやすいです。
また毎月新しい味を提案してくれる、というのも楽しみです。
しばらくは続けて楽しんでみようと思います。