PostCoffee・Brazil Passeio

PostCoffee、今回は浅煎り、中煎り、深煎りの3種を送ってくれたと思っていました。
が、PostCoffeeのサイトで確認してみると深煎りと思っていたBrazil Passeioは中煎りとのこと。
ただチャート表では今回の3種の豆では一番ダークでビターな豆です。

このチャートで丸をつけたのものが今回送られてきたものですが、雲南ナチュラルは右下の丸、Brazil Passeioは一番右上の丸です。


最初にあけたものが雲南ナチュラルというとても軽い中国茶のようなコーヒーだったので今日は一番重めのブラジルパッセイオという豆をあけていれてみました。

パッケージ記載のFlavor Notesによると、Milk Chocolate, Roasted Alomnd, Apricot, Creamyとのこと。

封をあけた際の香りは、まさにコーヒー、という感じの香りでした。

前回の雲南ナチュラルとは全然違います。

Brazil Passeio・苦すぎず、でもこってり系

早速PostCoffee推奨の入れ方、豆15g、お湯230ccでいれてみました。

雲南ナチュラルと比較しているからか、しっかりコーヒー味、という感じ。

酸味はあまり感じず、苦みを感じますがそれほどしつこい苦みでもありません。
表現が難しいですがこってり系、とでもいいましょうかしっかりコーヒーの味がする、という感じです。

そして余韻の残る味、ナッツのような少し香ばしい余韻を感じました。

ただ苦いだけのコーヒーだと飲んだ後もしばらく口の中が苦くて気持ち悪かったりしますがそんなこともなく気持ちのいい苦みと余韻でした。

濃いめのしっかり味なので牛乳とあわせても美味しいかもです。

3種目はNiaragua El Suspiro ニカラグア エルススピロ

Brazil Passeioはとても私好みの味でした。

雲南ナチュラルのような出会ったことのない味も楽しいですが、こういう自分好みのものもやっぱり嬉しいですね。

次はニカラグアの豆です。
中煎りでバランスのとれたもの、とのことでこれも楽しみです。

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