ホテルナゴヤキャッスル・最後の天守の間
今日はホテルナゴヤキャッスルの天守の間で食事をしてきました。
私にとって天守の間は9年前に披露宴を行った思い出の場所です。
大きな窓からは目の前に名古屋城、というシチュエーションでまさに天守の間、というところです。
立食なら最大3,000名、着席でも最大1,400名を収容可能な名古屋随一の規模のバンケットでした。
写真は今日の天守の間からの名古屋城です。
カメラマンの腕がわるくこんな感じですが、実際にはもっと大きくきれいです。

そしてナゴヤキャッスルは今年の9月末で営業をいったん終了し、建て替えとなってしまいます。
今の天守の間に入ることができるのもあと一月半、というわけです。
天守の間でお食事を
披露宴を行った思い出の場所で建て替え前のこの時期に食事をすることができ、今日は本当にうれしかったです。
お盆のこの時期に天守の間をつかいステーキを、という企画でした。
最大3,000人収容の天守の間を贅沢に広く使い、密にはなりえないゆったりとした空間で食事をいただきました。
ステーキも目の前で焼いてくださり、とても美味しかったですね。
こんな素敵なマスクケースまでいただき、いい記念になりました。

終業まであと一月半、気になる方はぜひ
まさか結婚式から10年近くたって子供を連れて食事に来ることができるとは思いませんでした。
まだ営業休止まで一月半あります。
レストランでの特別メニューや宿泊で特別ステイ等、様々なイベントがまだあるそうです。
ナゴヤキャッスルには思い出がある、という方は名古屋周辺の方では多いのでは。
終業前最後にもう一度楽しんでみる、というのもいいのではと思います。