名古屋で買おまいプレミアム商品券に申込・プレミアム商品券の経理処理方法

今年も名古屋市はプレミアム商品券事業を実施しています。

1万円で名古屋市内の参加店舗で利用可能な消費券12,000円分が購入可能、というプレミアム商品券です。

20%ものプレミアム付き、ですからマイナポイントの25%には及びませんがかなりお得ですね。

申込期間は9/12~10/15で、抽選販売です。
抽選申込はネットからでも簡単に可能ですので名古屋市在住の方は申し込んでみましょう。
当選された方には購入券が郵送されるので引き替え店舗で購入。
利用期間は令和2年11/19~令和3年1/31です。

詳細はコチラ:名古屋で買おまい★プレミアム商品券

私も申し込みましたが、このプレミアム商品券を使った場合、受け取った場合の経理についてまとめました。

プレミアム商品券で仕入や経費の支払いを行った場合

まず、プレミアム商品券を使った場合の経理、です。
プレミアム商品券で仕入代金や必要経費の支払を行った場合ですね。

結論からですが、プレミアム商品券は仕入代金や必要経費の支払いには使ってはいけません。

実は、プレミアム商品券の〈ご利用の際の注意点〉に、次のように記載があります。

・たばこ及び換金性の高いもの(有価証券・商品券・ビール券・図書券・文具券・ギフト券などの各種商品券、切手・印紙、POSAカードプリペイドカードなど)、出資や債務の支払い(税金、振込代金、振込手数料、電気・ガス水道料金等)、仕入等の事業資金等には利用できません。

プレミアム商品券〈ご利用の際の注意点〉より

最後のところに、仕入等の事業資金等には利用できません、と書かれてしまっています。

せっかく2,000円得するし経費を支払にあてたい、と思われるかもですが消費喚起策ですから消費にあてるように、ということです。

商品券は消費にあてて、浮いた分で経費を支払う分には問題なしです。

プレミアム商品券を受け取った場合

次はプレミアム商品券を受け取った場合、つまりお店で使っていただいた場合の経理です。

プレミアム商品券、といっても一般的な商品券と原則的に変わりないため経理は一般的な商品券を受け取った場合と同様です。

ただ、普段は商品券は扱っていない、というお店でもプレミアム商品券だけは扱う、ということもあるかと思います。
また、プレミアム商品券はお釣りがでません。
商品券の額面以上のお買い物をされると思いますが、その点も注意です。

1.5,000円の売上に対し、現金1,000円とプレミアム商品券4,000円を受け取ったとき
     現金 1,000 / 売上 5,000
    商品券 4,000 /

  このようになります。
  ポイントはプレミアム商品券を受け取った時点で売上を計上する、ということです。
  プレミアム商品券を現金化したときに売上計上、ではないため注意です。

2.4,900円の売上に対し、プレミアム商品券5,000円を受け取ったとき
    商品券 5,000 / 売上 4,900
            / 雑収入 100

  このようになります。
  プレミアム商品券はお釣りがでませんので、4,900円の売上に5,000円の商品券をもらうと100円余分、ということになります。
  この余分の100円は売上ではありませんので売上把握のために科目をわけます。
  また、消費税の扱いも売上とは異なり消費税課税対象外の収入となります。
  1と同じように商品券を受け取った時点で売上も雑収入も計上しましょう。

3.商品券5,000円を換金、手数料を差し引かれ4,500円受け取った場合
     現金 4,500 / 商品券 5,000
    手数料  500 /

  このようになります。
  これまで商品券、というカタチで手元にあったものが現金にやっとなりました。
  その際に手数料を差し引かれればその時点での経費です。

このようにプレミアム商品券であっても受け取る側の経理は通常の商品券とかわりありません。

現金と同様に残高の管理をしっかり行いましょう。 

購入前に利用可能店舗もチェック

購入を考えられている場合には利用可能店舗が自分の生活圏にあるか、あったとして利用するお店か、をまず確認しておきましょう。

マイナポイントやキャッシュレス決済還元と違いプレミアム商品券は利用可能店舗がかなり限られます。

お得な商品券でも使わなければ意味が無いですし、利用期限も2ヶ月ちょっとと短めです。

うまく使えればお得な商品券ですがご利用は計画的に、です

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