お酒の自動販売機は減った?25年前と比べると93%減

お酒の自動販売機、昔は色々なところでみかけました。

特に酒屋さんの前にはジュースの自販機とセットでおいてあったような気がします。

それが最近ではもうほぼ見かけません。
ビジネスホテルや温泉宿でみかけるくらいです。

今ではお酒の自販機は年齢確認機能のついたものしか新たに設置できないこととされています。

これには未成年者飲酒防止のために全国小売酒販組合も国税庁もお酒の自販機撤廃に向けて動いてきた、という背景があります。
このお酒の自販機撤廃運動の現状について国税庁が報告しています。
 国税庁HP:「酒類自動販売機の設置状況」(令和2年4月1日現在)の公表について

国税庁が公表したこの表によると平成8年時点では185,829台あったお酒の自販機は現在、従来型2,114台、新型10,862台で合計12,976台まで減っています。
12,976/185,829で現在6.9%ほどまで減っている計算です。
減少率では93%減、ということになります。

関西人はお酒の自販機がお好き?

面白いのが地域差です。
もともと大阪国税局管内は4万台以上設置と多かったですが改良型自販機の設置状況でも断トツの台数です。
東京周辺ではそれほど設置されていないことを考えると大阪国税局管内の設置台数の多さが際立ちます。

全国で10,862台ある新型自販機の内、4,180台、38%以上もの台数が大阪国税局管内に集中しているんですね。

酒類自販機撤廃、設置するなら年齢確認機能のついた新型を、とされた時点で単純撤去の方向に動いた方が多かったようですが大阪国税局管内では1割以上が新型に置き換えて今も稼働しています。

大阪国税局の管轄は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の2府4県ですが関西の方はお酒好き、ということでしょうか。

まとめ


名古屋国税局管内には新型自販機969台設置、とのことですが正直新型自販機をみたことがないです。

それだけ自販機撤廃運動の効果があらわれているのでしょう。

今はお酒の小売り免許も昔よりは簡単に取得できますしほぼ全てのコンビニでお酒は販売されています。

自販機がなくても気軽に買える時代となりましたから必要もなくなった、ということでしょうね。

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