名古屋城の木造復元計画・天守だけでなく櫓も
名古屋城の木造復元計画、いつすすむのかはよくわかりませんが天守閣だけではなく櫓や門も計画の内、とのことです。
名古屋城の本丸には、国宝だった東北隅櫓や表一之門、東一之門などがあったのですが燃えてしまっています。
これらの復元も計画している、とのこと。
先日行われたオンラインでの有識者会議で示されています。
ただ、肝心な費用や期間については触れられていないとのことで、結局いつ、いくらかけて行うのか、は不透明なまま。
私は名古屋城木造復元賛成派でドーンとやってほしいな、と思っていますが。
なかなかすすみません。
石垣保護が問題ときいていましたが先はまだまだまだまだ長そうです。
東海テレビ:天守閣木造復元の目途立たない中…名古屋市が名古屋城本丸全体の復元構想を提示 費用や期間触れられず
天守閣にのぼれなくなってしばらくたちますがのぼれなくてもあそこにあるだけで地元民としては十分かな、と思い始めてしまいました。
耐震性に問題あり、とのことなのであのまま放置、というわけにもいかないのでしょうが。
計画が進まずとりあえず取り壊し、なんてことだけはないようにしてほしいですね。