生ジョッキ缶を初体験・旅のお供にいいかも
今日からコンビニで先行販売が開始されたアサヒビールの生ジョッキ缶
缶ビールの蓋がフルオープンになっていて、あけると生ビールのように泡がモコモコたつとのこと
気になっていたので早速コンビニへ行って買ってみました。
あけると確かに凄い泡でジョッキ感
缶をあけると噂通りに白い泡がモコモコと。
フルオープン缶をあけるのはちょっと勇気がいるというか、こぼさないようにと気を使いましたが意外と簡単にあきました。
ただ平らなところであけてね、とアサヒビールさんもいっているように酔っ払って適当にあけると盛大にこぼすかもです。
ビールの温度によって泡の勢いが変わるようで、私の場合はかなり冷やしてたのであけてすぐ勢いよくとはいきませんでしたがビールの温度が12度を超えると吹きこぼれます、と注意書きもありますし。
この写真のとおりしっかり泡でした。
最初の一口はしっかり泡とビールで普通の缶ビールを直接飲むのとは全然別ものでした。
グラスに注ぐ派は生ジョッキ缶を選ばなくてもいいかも
普通の缶ビールをグラスに注がず直接飲むのと、グラスに注いでからから飲むのとを比較すると直接飲むのは味がだいぶ落ちます。
それが生ジョッキ缶の場合、グラスに注がずとも泡がたち、特に最初の一口はけっこう美味しくビールをいただけます。
ただ、普段からグラスに注ぐ派の人間にとってはグラスに注いだほうが美味しいな、と。
グラスに注ぐと金色のビールと白い泡、という視覚効果もプラスされて美味しいですよね。
私は自宅で飲むときは必ずグラスに注ぐ派で、そういう人の場合はあえて自宅用に生ジョッキ缶はいいかな、というのが正直な感想。
グラスを冷やしたり飲んだ後グラスを洗ったりと手間がかかるのでその手間と生ジョッキ缶の気軽さとどちらがいいか、ですね。
生ジョッキ缶は旅のお供にいいのでは
自宅用には不要かと思いましたが、出張帰りの新幹線で飲むには最高かもです。
出張じゃなくても旅のお供にいいのでは、と。
電車内にグラス持ち込んで、ってわけにはなかなかいかないですし。
電車内で飲む泡のない缶ビール、というのもいいものですが生ジョッキ缶の方が美味しいのは確実だな、と。
新幹線の車内販売では今アルコールは売ってないと思いますが新型コロナが落ち着いたらぜひ新幹線や駅で売ってほしいところです。