後期の講義が終了・大学生に思うこと

 後期の講義が昨日終了しました。これから提出されるレポートを読んで採点しなければ、ですから仕事が終わったわけではないですが、学生さんと直接顔をあわせることは昨日で終わりです。

 毎回学生さんには少しずつですが感想や質問等を書いて提出してもらっています。それも小レポートとして採点対象ではあるのですが、なかなか面白いです。明らかにやる気のない人もいますが、毎回びっしりと埋めてくれる人もいるなど色々で楽しみでした。

 自分が大学生だったときのことを思うとあまり偉そうなことはいえませんが、せっかく私の講義を受けてくれたのだから少しは税やお金ついて気づきを得て、興味をもってほしいなと思います。

 この講義を受けるまで税金について考えたことがなかった、こんな感想が実はとても多いです。税についての最低限の知識、リテラシー、というのは生きていくうえで必要不可欠なもののはずですし、国の仕組みの根幹のはずです。それでも学ぶ機会が本当に少ないんだ、ということを改めて実感させられます。

 これから確定申告時期になって税理士は無料納税相談を行います。ただ、平日昼間に無料納税相談をやっても来ていただける方は限られます。それよりも、今は子供を対象に行っている租税教室の対象をもっと広げ、多くの方に一般的な知識をもってもらうようにするほうがよほど社会貢献活動になるのでは、と学生さんにおしえるようになって感じています。

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