煎り上手・珈琲自家焙煎日記3
煎り上手での自家焙煎記録
グァテマラ産SHB30g
先週焙煎したものと同じ豆です。
今週は先週より深煎り目に挑戦です。
カセットコンロで弱火・6分45秒で1ハゼ、8分15秒で火からあげました。
前回と同じくイワタニのカセットコンロ弱火で。
火にかけて2分程度が香りがたちはじめした。
ここは前回と一緒です。
その後6分45秒でパチパチと1ハゼ。
前回より25秒遅いです。
パチパチとはじける音がつづく中今日はもう1分半煎り上手をふりつづけました。
前回は1ハゼから1分だったので今日は1分半にしてみて8分45秒で火からあげました。
前々回は1ハゼまで7分15秒、前回は6分20秒、そして今回は6分45秒。
カセットコンロの火加減はだいたいですし、煎り上手を一定にふれているわけでもなく。
また今後記録をつけて比較していきますがピッタリ同じ時間で1ハゼ、とはならなさそうです。
狙い通り前回より深煎り気味
今回も焙煎後に重さをはかってみたところ25.5gでした。
先週は26gでした。
先週より少し長く煎った分水分がとんだのかもです。
色味はあまり先週のものと違いがわかりませんでした。
先週焙煎したものはすべてのんでしまっていて、比較できなかったので。
ただ、コーヒーをいれてみると味が明らかに先週とは違いました。
苦味がたって自分の好みの味に
先週焙煎したものは全然苦味を感じませんでした。
それはそれでのみやすく美味しいものでしたが今週焙煎したものは口に含むと少し苦味を感じました。
その後は先週のものと同様に甘い香りがしてのみやすい味でしたが30秒の違いでこれほどかわるのか、と。
焙煎度合いによってコーヒーの味は全く違ったものになる、というのは知識として知ってはいましたが、自分で同じ豆を焙煎し比較してみて腹落ちしました。