申請から一月と十日・個人番号カード交付通知が届きました。
6月11日に個人番号カードの申請をネットで行いました。
そして個人番号カードの交付通知が今日7月21日に届きました。
申請してから一月と十日です。
マイナポイントは先着4,000万人まで、とのことですがまだまだまだまだ余裕があるようです。
交付まで時間はかかりますが今から申し込んでも恐らく間に合うと思いますので気になる方はまず個人番号カードの取得からやってみましょう。
個人番号カード、職業柄もっと早く取得しておくべきだったか、とも思いましたが正直いって必要な場面が全くありませんでした。
そんなわけでこれまで取得してこなったのですがマイナポイントをもらうため、そして話のネタにやっと個人番号カードの申請を行いました。
マイナンバーの通知カードさえ手元にあればネットからの申請はとても簡単です。
申請方法は先日まとめていますのでよかったらご参考まで。
注意事項満載・マーカーだらけでした
交付通知はハガキで届きました。
このハガキの裏面はプライバシー保護シートがはられていて、はがすと
「個人番号カード交付通知書・電子証明書発行通知書 兼 照会書」
という長い名前の交付通知書があらわれます。
このプライバシー保護シートに注意事項の記載があるのですが窓口でトラブルが多いのかマーカーでたくさん線がひかれてました。
こんな感じです。
まず本人が来ないとだめですよ、ということ。
そして必要書類がマークされています。
最後の暗証番号を二つ、しかも一つはアルファベット大文字と数字両方使って、というのも大事だと思いますが。
とにかく本人が忘れものなく来てね、ということですね。
受取期限(半年)もあり
受取期限内に必要書類等をもって本人が受け取りに来てね、とのこと。
つまり受取期限も設定されています。
私の場合は令和3年1月20日でした。
交付通知の発行から半年、ということでしょうね。
マイナポイントのために申請される方は半年も受け取りにいかない、ということはないと思いますが。
私も時間をみつけて早めに受け取りに行きたいと思います。
まとめ
交付通知の発行までネット申請から一月と十日、と意外と時間がかかりました。
マイナポイントの予算には余裕がありそうですが9月の開始に間に合うためにはいますぐ申請、ですね。
そしてマイナンバーカードが届くまでの間にじっくりとどの決済方法と紐づけるのか考えていただければと。