PostCoffee初回感想・フィードバック履歴確認方法
コーヒーサブスクサービスのPostCoffeeでは一度に3種類の豆を送ってくれます。
私の好みは深煎りで苦め、でもたまには冒険した味ものみたい、こんな感じで初回の豆を送ってもらったところ、深煎りの豆2種類と浅煎りの豆1種類を送ってくれました。
ほんのり香る花の香り・エチオピアのアンドロメダラウガ
まずは浅煎りでフルーティとされている私の好みからは外れた豆をのんでみました。
私が苦めのコーヒーが好きなのは苦めであればごまかしがきくというか、外れがない、と思っているところが大きいのかもです。
このアンドロメダラウガ、苦くはありません。
でも私の苦手な変な酸っぱさもなく、鼻から抜ける香りが確かにフルーティでした。
苦いコーヒーでがつんと、という時には向いていませんがコーヒーが苦手な方でものみやすいだろうな、という爽やかな味でした。
繊細な味な分いれ方によって味がばらけるかもです。
私は最初にいれた時薄くいれすぎたのか味のしない黒いお湯、になってしまいました。
二杯目は慎重にいれてみたところ上記のようなとてもフルーティで香りのよいコーヒーとなりました。
深煎り豆二種
送ってもらった深煎り豆は
エルサルバドルのチャラテナンゴ
ペルーのマユパタ
この2種類です。
これはどちらも私好み苦めのコーヒーで朝の仕事前やお昼後の気分転換にピッタリでした。
豆の説明では
チャラテナンゴ
ダークチョコレートのようなビターなテイスト。 ビターの中に感じる、キャラメルの甘さとドライフルーツのような果実味。
マユパタ
ベリーような甘い香り。 キャラメルのような甘さとダークチョコレートのほろ苦さ。
とそれぞれ説明されています。
この説明通り、とても似た味で、微妙な違いは正直私にはわかりませんでした。
二杯つづけてのめば違いがわかるかも、ですが。
どちらも苦みが気持ちよく、でも後味は変に苦みが残らない、という気持ちよく飲めるコーヒーでした。
フィードバック
PostCoffeeでは毎回送られてきたコーヒーにフィードバッグというカタチで評価をしていきます。
それが次回以降の豆の選定に影響していく、という仕組みです。
今回はこのようにフィードバックしてみました。
![](http://t-taxac.com/wp-content/uploads/2020/07/Screenshot_20200706-123120_Chrome-498x1024.jpg)
アンドロメダラウガは思っていたより美味しく、3種類とも好きといえば好き、だったのですが。
好みではやはり深煎り苦めが好き、ということでこのようにしてみました。
差をつけないといけないかな、とも思いましたし。
フィードバッグ履歴確認はマイページの設定から行うことができます。
設定の中にフィードバック履歴、というメニューがあります。
そこをタップすると先ほどの画面です。
フィードバックを変更したい、という場合にもこの画面から可能です。
![](http://t-taxac.com/wp-content/uploads/2020/07/Screenshot_20200706-123110_Chrome-498x1024.jpg)
まとめ
PostCoffee、初回の3種類はさすがにどれも美味しかったです。
次回は7月11日発送予定。
せっかく美味しい豆だったので次回は挽いてもらわずに豆のまま送ってもらうよう設定しました。
また、付属の簡易ドリッパー用の円錐型フィルターも送ってもらうように設定したので次はそれをつかっていれてみようと思います。