確定申告がんばったはやめよう。確定申告は普通のことの延長
確定申告がんばった、という広告がでているようです。
ただ、このフレーズに違和感が。
事業をやっているなら日々の数字は把握した方がいいはずです。少なくとも私は、把握するべき、と考えています。
確定申告がんばった、というフレーズからはなんとなく確定申告のときだけ頑張る、というイメージがしてしまって。
本当は日々の数字の把握の延長に確定申告という総まとめがあるはずで。
日々の数字の把握体制ができていれば頑張らずとも自然と確定申告はできるよ、と。
だから今年確定申告を頑張った方も来年以降は頑張らない確定申告ができるよう、少しずつ日々の数字把握に努める方向にいってほしいと思います。
そのためには帳簿付けの省力化、自動化の仕組みづくりが大事です。
毎日頑張って記帳する、データ入力する、でもいいですが毎日頑張るはやっぱり続きませんから。
確定申告時に帳簿をまとめて作って、という方のお手伝いはできませんが、仕組みづくりをして、日々の数字を把握、事業に活かしつつ頑張らない確定申告、のためのお手伝いなら大歓迎です。
今年の確定申告終わったばかりで気が進まないかもですが来年は頑張りたくない、と思った方、今がチャンスですからぜひ一度お問い合わせください。