経費の考え方・それを経費にするのは美しいか
今日いいお話をききました。
あれている学校で悪いことをしてはだめ、と注意しても効果はあがらないそうで。
そういった場合に「その行為は人として美しいか」と問いかけるのだそうです。
そうするとそれまでどれだけ注意されても聞く耳を持たなかった子もハッとして考える。
そして学校は穏やかになったと。
注意されても反発します。
自分で考えるというのがどれほど大事か、ということですね。
そして人とは美しく、カッコよくありたい、ものなんだなと。
それを経費にするのは美しいか
ちょっと話は飛躍しますが経費についても似たようなことがいえるかなと。
これは経費でおちますか。
どこまでなら経費にしても大丈夫ですか。
これは結構きかれることですが、その支払が事業に必要だったかどうかは私よりも使った自身が一番良くわかるはず。
経費按分の考え方や法人化した場合の福利厚生の考え方等はありますがまずは自分にきいてみていただきたいなと。
それを経費にすることは美しいか、と。
ちょっと飛躍しすぎですかね。
そこまで大げさに考えなくても、ではありますが事業をやるならカッコよくありたい、美しくありたい、とは思っています。
お客様にもそのように考えてほしいな、というところです。